デフロック

今日は友人宅へお昼から遊びに行ってきました。

というのも友人宅でウリキンのデフロックをしようと思って。
友人はクラッドバスターでオリジナルアルミシャシ＆デフロック等々済みですのでロック具合を参考にさせてもらいました。

友人曰く、ガチガチにロックするとハイトルクのサーボじゃないとステアリングが切れなくなるとの事でしたので、まずはリヤ側を軽めにロックして試乗。

ロックなしの状態からするとボチボチ突破性が上がったようにみえます。

フルロック状態でなければフロントもいけそうだったのでフロントもロックしちゃいました。

フロントの方がロック具合がきつめですがフルロックにはなってないのでステアリングもそこそこ切れ、リヤのみロックより更に突破性が上がりました(^^)

今回のデフロックに使用した材料は『ホットボンド』ガチガチのロック材ではないので程よくロックしてくれるのでハイトルクサーボでない方はおすすめです。

　＞友人宅だったので写真はありません

ロックとは別にロングホイールベースにした為、車高が下がってしまい段差を乗り越えようとするとお腹辺りで引っ掛かってしまいスタックするので「RC WORLD 10月号」を参考にサスの上側の取付け位置を変更し車高を上げてみました。

↓フロントサスマウント

↓リヤサスマウント

結果、お腹が引っかかる事は無くなったんですが今度は重心が高すぎて横に転んでしまいます・・・

　＞つぎはやっぱりワイドホイールアクスル化とタイヤの大型化ですね。

あと、友人に『MG995』サーボを貰ったんで早速サーボの入れ換え。

ノーマルよりもトルクフルになったのでやはり突破性アップ！

友人がサーボをネットで買うついでに4WS化の為に必要な『MG995』を一緒に頼みました。

ワイド化が済んだら今度はホーシング上にサーボを取付ける為のサーボマウントも自作しなくちゃ・・・

＞楽しみです！！

↓本日のウリキン

↓お尻から